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2020.03.07

お知らせ

 

 

 

現状について

 

 

新型コロナウイルスの影響を受けている今のこの時期、確かに外出は必要最低限にすることが推奨されます。

 

 

しかしながら、ずっと家の中に籠もっていることは太陽の光を浴びる機会の減少に繋がります。その結果、私たちの脳内で働く神経伝達物質であるセロトニンが著しく減少します。

 

 

この物質は感情・気分・精神の安定に関係しています。ストレス障害や睡眠障害や鬱を併発する要因になると言われています。加えて冬には、このタイプの障害が最もよく発生するというデータがあります。この冬季に発生する軽い鬱は春になるにつれて症状が改善してくるのが普通らしいのですが、今回は状況が違います。

 

 

既に起床時間がズレつつある人も多いと思いますが、なるべく学校習慣から極端に差をつけないように生活一般の工夫、方策を考えることが必要です。

 

 

動物というのは、文字通り「動いていること」がその本性です。したがって、私たちは外で陽の光を浴びて、体を動かしていることが自然かつ必要なことになります。この観点から、晴れた日には毎日決まった時間に一定の散歩を心がけてみてください。手を振ってスタスタ歩くタイプの散歩です。

 

 

動物の中でも人間は、唯一言葉を持っています。私たちにとって会話をするということは「動くこと」と同様に大切です。この機会に家族内で色々と話をしてみてください。またメールやラインなどで友達との会話を積極的に楽しんでください。家族内でのライン会話も有益です。

 

 

最後に今回の学校対応は、せっかく与えられた貴重な機会と捉えることができます。今まで時間がなくてできなかったことに静かに挑戦してみてください。読書でも音楽でもスポーツでも、工夫次第でやれることはたくさんあります。このような時に大人であれ、学生であれ、人間の真価が問われています。

 

 

「小人閑居して不全をなす」ということわざをみんなで蹴飛ばしましょう。